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代表理事挨拶

一般財団法人日本スポーツ振興会は、「スポーツを通じた社会価値の創造」という理念を掲げ、2011年3月に設立されました。

当財団は、「健康」、「教育」、「経済活性化」といったスポーツの持つ本質的な価値を顕在化するために、一人でも多くの方がスポーツを行ったり、観戦したりする機会を増やすことを目的に、スポーツイベントの企画・運営やスポーツ事業のコンサルティング・セミナー・調査、スポーツ環境・施設の開発・改善、スポーツ関連人材育成などの事業を展開しています。

特に子供の時からスポーツに参画し、スポーツのあるライフスタイルが当たり前となることの重要性を鑑み、小学生の日本一の硬式野球チームを决定する「アンダーアーマーカップ」を始め、中学生や高校生の野球やサッカーの競技大会を主催しています。

また、スポーツを核とした地域のお祭を創造し、飲食やエンターテイメントを組み合わせることで地域への経済的な貢献をするために、福島県いわき市でのスポーツフェスティバルやお台場でのビーチバレー大会、中野区でのランニングフェスティバルなどに参画しています。

折しも日本のGDPを2025年には600兆円とする政府の方針が明らかになりましたが、スポーツも成長産業としてその一翼を担うことを期待され、現在の4兆円の市場規模から15兆円とする指針が示されました。当財団は、まさにスポーツの持つ潜在的な可能性を信じ、多彩な事業を展開することでその成長産業化を推し進め、社会に貢献してまいります。

代表理事 朝日 健太郎
一般財団法人
日本スポーツ振興会
代表理事 朝日 健太郎
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